ナビの競馬

競馬について書いていきます。穴党です!

6/6 競馬結果 次走狙い馬

今回は6/6に行われた東京競馬、阪神競馬で負けた馬たちの中から次走狙いたい馬を

書いて行きます。

 

6/6 東京競馬 結果

東京4R 9番 ラゴンダカフェ 7着

スタート大出遅れ、最後の直線は残り400m地点あたりまで最後方の大外から、

上り最速で7着まで追い上げました。

出遅れがなければ際どい勝負ができていたと思います。

あの出遅れ方は癖の可能性もありますが、次走以降も注目です。

 

東京7R 5番 スズカコーズマンボ 6着

道中はほぼ最後方追走。3,4コーナーでは内で砂被りを嫌がっている、

8番ハディアが膨れたため、外を回されながら直線は上り3位の35.9で6着まで追い上げました。

ポイントは、道中の位置取りが勝負圏外であった点と

最終コーナーで無駄に外を回された点でした。

次走以降も注目したいです。

 

東京10R 5番 キャッチミーアップ 4着

道中は好位4番手で直線を迎えますが、

直線半ばで内に突っ込もうとしたところで前が詰まり、外に出してようやく

追い出しましたが、ハナ差4着まででした。詰まったロスは大きく

脚を余しているのは明白でした。

次走以降も好勝負可能だと思うので、人気次第で狙いたいです。

 

東京12R 5番 トゥーフラッシー 7着

絶好のスタートを切りましたが、ジョッキーはノーアクションでそのまま13番手まで位置取りを下げてしまいました。まずこの時点で勝負があったように思います。直線では1番シアワセデスと3番ドゥエルメスの間を割ろうとして

詰まり、内に切り替えるロスもありながら、上り2位で7着まで追い上げました。

非常にロスの大きい競馬で、次走以降乗り方次第では馬券圏内は十分ある馬だと思いますので、狙いたいです。

 

6/6 阪神競馬 結果

阪神7R 16番 タガノウィリアム 2着

次走は人気だと思いますが好パフォーマンスのためこの馬を注目します。

前走も同様ですが、自らハイペースを作ってクビ差2着まで粘りこみ。

昨年の11月から体重は増え続け、468キロから490キロまで増えていますが、

それに伴い成績が向上している点から間違いなく成長していますし、成長後の1800mのパフォーマンスから、このクラスはあっさり突破可能かと思います。

もっと上のクラスでも好勝負可能だと思いますので、次走も注目です。

 

阪神9R 1番 ヒルダカール 3着

スタートがやや出が悪く道中は最後方、直線は上り最速で3着まで追い上げました。ペースもやや遅めのペース、斤量も57キロながら馬群を割って3着まできましたので、間違いなくこのクラスを勝ち上がる能力はあります。

次走以降も注目します。

 

阪神12R 7番 ピアシック 5着

スタートはやや出が悪く、道中は離れた最後方でこの時点で厳しい位置取りでした。最後の直線は、前に12番ガウルがいたため外に出したいところを

外から上がってきた6番ゴッドバンブルビーがいたため出せず、外に出すまでにかなりロスがあり、追い出した時点で勝負あり。それでも上り最速で

2着馬とは0.3差と強いのは間違いありません。

後ろからになってしまう馬ですが、

いつ突き抜けてもおかしくない馬ですので、次走以降も注目です。

 

本日も最後までご覧いただいた方ありがとうございました。