6/7 安田記念 予想 +平場穴予想

本日の結果は、

鳴尾記念は本命レッドジェニアル、2番手ラヴズオンリーユーでしたがパフォーマプロミスを予想では入れていなかったため外れとなりました。

穴予想は精度がいまいち。惜しかったのはメイショウヨカゼの4着くらいでした。

今回は6/7の安田記念と平場の穴馬予想を書いて参ります。

東京11R　安田記念

本命：2番　ダノンキングリー

前走は逃げましたが、いい目標にされて差されましたが評価を落とすような内容ではないと思います。マイルCSでの負けはコース取りの差ですし、

今回は得意の東京。4歳馬という点での成長も期待できます。

雨が降っている点は不安ですが、乾きの早い東京。

明日昼以降は晴れの予報ですので、乾くことに期待したいです。

戸崎騎手に頑張ってほしいというひいき目もありますが本命で行きます。

対抗はアーモンドアイ。説明不要かと思いますが、東京の時計勝負では現役最強。

去年の同レースは不利がありながら3着。馬場が乾けばこの馬軸で問題なさそうです。

3番手はダノンプレミアム。馬場が渋っても問題なさそうですし、去年の安田記念は入れ込みがきつくノーカウントとすれば大きく崩れていない馬。

今回海外帰り、相手が豪華になって人気が落ちるようであれば厚めに買いたいです。

以下、インディチャンプ、アドマイヤマーズ、グランアレグリア、ヴァンドギャルドまで抑えます。

東京2R　未勝利　ダート2100ｍ

本命：15番　レストレーション

前走はスタート後好位のインにつけられましたが、外から2頭ペースを上げに来たため対応できず、位置取りを下げました。直線は進路がふさがり、外に出すロスも大きく

終始チグハグな競馬でした。

2走前は好位から粘り強い競馬で3着。4着に負かしたクラウンデザイアーは未勝利勝ち上がっているので、この馬も当然その能力はあると見ます。

今回は外枠なので、いつでも動ける好位で競馬ができると思いますので、人気がないようであればワイドの軸として狙ってみたいと思います。

相手：14,6,10,13,16

東京4R　未勝利　芝2400ｍ

本命：３番　シゲルカイオウセイ

速い脚が使えないタイプで、全レースで後ろから伸びず前と差を詰められないレースばかりとなっています。

しかし、今回府中は大雨の予報で、馬場の悪化が予想されます。

速い脚がないこの馬にとってはプラスの材料になると見ます。

ゴールドシップ産駒という点も魅力ですね。

叩き2走目、調教の動きも良化しているようですので上積みにも期待して狙ってみたいと思います。

単複で勝負します。

東京７R　1勝クラス　ダート1600ｍ

本命：1３番　フラッフィクラウド

前走は終始外をまわされて、直線伸びきれずに6着。ペースもそこまで早くはなかったですし、2走前、3走前時よりも前半遅いペースであったにもかかわらず、位置を下げてしまった点が敗因かと思います。

今回はそこまで行きたい馬はいないと思うので、前目につけて強気の競馬をすれば好勝負可能かと思います。

休養明けに関しても全く問題はなくむしろ開けたほうが良いのかなとも思いますので人気が無いようであれば狙ってみたいと思います。

相手：14、7、1、11、4、3

東京１０R　麦秋S　ダート1400ｍ

本命：4番　クリノフラッシュ

前走は休み明けで太目残り、2走前は前につけるまでにかなり脚を使ってハイペースで惨敗、それ以外はダートで底を見せていません。

春待月賞で負かしたワンダーアマービレは今日3勝クラスを勝ち上がりましたので能力的にも通用しておかしくありません。

今回は外から来るのはロンドンテソーロくらいかと思いますので、ハナか番手でそれなりのペースで行ければ好勝負が可能かと思います。

さらに今回斤量が52キロという点も魅力で、人気もなさそうなので狙ってみたいと思います。

相手：12、13、10、9、1、16

東京１２R　小金井特別

本命：13番　アールロッソ

前走はやや前が厳しい流れで、4番手から6着まで踏ん張り復調気配を見せました。今回調教の動きも良いですし、雨予報でダートも脚抜きの良い馬場+前に行く馬は少ない点から前有利となりそうですので一発を期待して狙いたいです。

単複で勝負します

阪神はあまり狙いたい馬がいないので少な目です。

阪神４R　未勝利　ダート1400ｍ

本命：13番　メイショウヘシキリ

今回芝からダートに戻して来ました。マジェスティックウォリアー産駒ですし、速い脚を使えないと思いますので、ダートが向いていると思います。

さらに今回距離を短縮してきた点もプラスになり変わり身に期待して狙います。

単複で勝負します

阪神10R 加古川特別

本命：8番　カルロスミノル

距離を伸ばして以降は安定したパフォーマンスを見せています。

前走は前2頭を捕まえきれませんでしたが、4着以下を離していますし、

ツブラナヒトミとは斤量差が2キロになりますので、立ち回り次第では十分逆転可能かと思います。

相手：5,6,3,13,9

阪神11R　ストークステークス　芝1600ｍ

本命：13番　ダブルシャープ

前走は休み明けプラス12キロで太目ながら上り最速の5着と評価できる内容。

2走前には今回人気しそうなボッケリーニを負かしていますし、2勝クラスを勝ち上がった際に負かしたドゥオーモはG3で2着好走と、能力上位は明らかです。

叩き2走目で絞って来れれば確実に前走よりも良いパフォーマンスが期待できますので、前走の負けで人気を落とすようなら狙いたいと思います。

相手：8、11、7、4、12、15

本日も最後までご覧いただいた方ありがとうございました。