ナビの競馬

競馬について書いていきます。穴党です!

競馬 穴馬の見つけ方

久々の投稿。

私がいつも穴馬を買う際の簡単な着目ポイントをまとめたいと思ったので、競馬初心者の方などに少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

 

早速参ります。

 

初距離や不得意距離で凡走した馬

例1:短距離でレースの流れに乗れず、ラスト脚は使うが凡走。

例2:長距離で折り合いを欠いて直線半ばで失速して凡走。

 

よくやるのが、

まず馬柱の各馬の通過番手と上りの脚から、良さげなの馬のレース映像をチェック。

例1 については芝でもダートでも短い距離で後方の位置取りになり、

直線脚を余した馬が距離を伸ばした初戦か2戦目。

距離2戦目で慣れて好走というパターンもあるので注意が必要。

 

実例として、最近距離のパターンで最近狙えたのが

8/30 小倉2R ウインヴェルメリオ 4人気2着(距離短縮 1400m→1200m)

8/16 新潟12R クイックレス 8番人気2着(距離短縮1400m→1200m)

8/1 新潟10R アルムフォルツァ 11番人気3着(1600m2戦目 新潟変わり)

7/19 函館4R キョウエイパラスト 9人気3着(距離延長 1300→1700m)

7/12 阪神2R  バロンデッセ 10人気2着 (距離延長) 1400m→1800m) 

 などなど大きい穴は結構狙えます。

 

コンディション不良によって凡走した馬

ここで分かりやすいのは馬体重の増減。

ただ二桁増えた減ったを見るだけでは率は落ちると思います。

ここで調教レース間隔のフィルターをかけると体感かなり率は上がると感じております。

例えば分かりやすいのは、

休み明け初戦を緩い調教で、プラス二桁馬体重。

次走調教量、負荷を増やして馬体を絞った馬。

(この辺は統計が取れればベストですが手間を惜しんでしまっている)

 

例:前走休み明け、プラス12キロで凡走

 

馬体重関連で狙えた実例としては

7/11 阪神11R タガノアスワド 5人気1着(前走休み明けプラス12キロを叩き2走目)

6/7 阪神11R ダブルシャープ 9人気2着(前走休み明けプラス12キロを叩き2走目)

など

 

不利やロスで凡走した馬

これも良く使われる考え方ですね。

これは数えきれないほどの例が

 

・前が詰まって追えず

・ぶつけられて失速

・スタート出遅れ

・大外回し距離ロス

・手前の問題によってもたれる馬

 

不利やロスがあった次走最近狙えた実例は

8/30 小倉6R エトヴァス 4人気3着(前走直線詰まる)

8/8  新潟2R アールグロウ 8人気2着(前走内枠出遅れ)

7/19 函館10R ペイシャキュウ 7人気3着(前走もたれて詰まって外へ出すロス)

など

 

不得意なコース、馬場で凡走した馬

これは一番簡単な考え方かと思いますが、

 

例:私が良く遭遇するパターンで、

高速馬場、直線の長い競馬場が得意な差し馬が

時計のかかる馬場かつ小回りコースで凡走して人気を落とすなど。

 

これは意識する人はほとんどかと。

 

リーディング上位騎手で凡走した馬

これも意外と使える気がしています。

ルメール騎手が乗る馬はほとんどが上位人気。

当然ここで凡走して、次走乗り替わった馬は人気が落ちることが多々。

ここで人気が落ちた馬に、その他のファクターを掛け合わせて、

狙うか狙わないのかの判断ができれば穴馬的中へと繋がると思います。

 

 

 

上記で挙げたのはほんの一例ですが、この辺の掛け合わせができれば

さらに的中の精度は高くなると思っております。

 

買い方と精度が今後の私の課題....

 

今回は以上となります。

簡単でしたがこの辺で。

また思いついたら都度挙げていきたいと思っております。

 

最後までご覧いただいた方ありがとうございました。